レビュー的な。TOEFL前編
去年あたりに受けたTOEFLについて。
あんま覚えてないけど、まだ一回も受けたことのない人に。
※情報が変わっている、私が間違えて覚えている可能性もあるのでテキトーに読んで下さい。
まず、本題前にスコア制度について。
TOEFLは点数(スコア)で区別されます。
英検だと「英検2級に必要な筆記試験の点数は○点で、これさえ超えれば合格!」みたいなシステムですが、TOEFLは違います。
受験者が得た点数がそのままスコアとして「この人は○○点です」となります。
英検のシステムに慣れっこだった私は、このスコア制度が全く意味がわかりませんでした。
が、そのうち慣れます。
とりあえず「TOEFLはとった点数がそのまま結果となり、履歴書に書くことになるんだ」と思っておいてください。
本題に入ります。最初の難関、「受験要項が英語」です。
もうここから受験者の選抜でも始まってんじゃないのかと思うくらい、ここでまず志願者の心を打ち砕きます。
TOEICは日本語ページがありましたが、TOEFLはそんなのありません。
いや、あるにはあるんですが、Google翻訳もビックリのカタコト日本語です。
まぁ、大概の受験者だって英語が完璧じゃないので、運営の文句言えないんですが。
じゃあどうすんだよ、ってことですが、私はネットに落ちてる日本語訳をサッと読んで済ませました。
そもそも、あんな大量の注意事項、母語だって読む気無くしますよ。
だから、受験料とか支払い締め切りとかそういうところだけ理解してれば問題ありません。
少なくとも私は大丈夫でした。
安心して下さい。
ただ、受験料は馬鹿みたいに高いです。
ざっと200ドルくらい、日本円にして2万超えてた記憶があります。
参考までにTOEICは6000円弱、英検は忘れましたが漢検は多くの級が2000円でした。
いやー、何代なんですかね。ボッタクリかよ。とか毒吐いてました。
まぁ払わないと受験出来ないんで払うんですけど。
ということで、受験を検討される皆さんは、
是非ともお財布とも相談してから考えた方がいいかなと。
長くなったので前編はここまで。